このサイトは東北芸術工科大学が運営している「山形エコハウス」に関する情報を発信するブログです。
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カテゴリ:□エコハウスな学生( 2 )
学生が取り組んでいるエコハウス設計の発表レポート
現在、大学の3年生、M1とM2の学生を対象に、

エコハウスをつくるという課題が行われています。

今日は明日の選抜ジュリーのための発表会があり、

少しお邪魔して、発表の様子を見てきました。



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担当教員は竹内先生と三浦先生のコンビです。

敷地は、三浦先生の自邸エコハウスの周辺を想定して、

それぞれの敷地に対してのエコハウスをつくります。

性能の計算も今回していて、Q値1.0を目指しているようです。



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竹内先生の指導が入ります。



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模型の外壁が雰囲気出ています。

隣の半分欠けた白い家がHOUSE-Mです。

明日は誰が選ばれるのでしょうか。



続いて大学院生の発表です。

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さすが大学院生だけあって、プランは住宅らしい

構成がきちんとできていました。

ちょっとQペックスでの計算表を見てみましたが、

年間のエネルギーが結構かかっているよう…。

燃費をくってしまう家になっているなぁという印象なので、

しっかりと負荷の値を見て学んでほしいと思います。




この二人は、プロジェクトで忙しいのか、今回発表はなく、

1週間後に発表のようです。ファイト。

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課題で性能を計算するなんて、私が学生の頃はありませんでした。

時代は変わりました。

エコはダサいという発言もチラホラ聞きますが、

設計をしている私からみれば意外とそんなこともなく、

通常の設計とあまり変わらないんではないかと思います。

おさえなければいけない点はたくさんありますが。

エコと空間の良さを追求して、かっこいいエコハウスをつくれるように、

頑張っていきましょう。




kameoka
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by yamagata-ecohouse | 2012-05-30 22:00 | □エコハウスな学生
エコハウスな学生紹介!!
サッカー日本代表、勝ちましたね!!!

アルゼンチンに勝つなんて…強くなったのですね。

この勢いで、今日の日韓戦も勝ってくれニッポン!!





さて、今回はブログ新企画です。

これまでエコハウスに関する記事を書いてきましたが、

今回は、エコハウスに関わっていた(関わっている)学生たちの

紹介をしたいと思います。



第1回目の今回は、現在大学院2年生の鈴木芽久美さんです。


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↑笑顔が素敵なめぐみさん



芽久美さんは山形工業高等学校建築システム科を卒業し、

東北芸術工科大学の建築・環境デザインに入学しました。

現在は竹内教授のゼミに所属しています。

山形エコハウスの学生メンバーとして、ずっと関わってきた一人です。

当初どんな感じで設計が進んでいたのかをインタビューしてみました。







設計を始める前に、メンバーでエコなライフスタイルを模索していたそうです。

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↑ライフスタイルを提案するために手書きで絵を描いた


めぐみさんの雰囲気がすごく表れている、やさしい絵ですね。

ただ建物を設計するだけではなく、そこに住む人がどんな生活をするのか、

どんな生活をすると楽しく過ごせるのか

そういったソフトの面を考えることも、設計にとってとても重要です。





このブログは、当時めぐみさんと、M2川上君、M1斎藤さんの

3人で更新されてものなんですよ。

過去の記事を見ていただくと分かりますが、

屋根の勾配や窓の位置などを検討したり、

エコハウスの敷地の測量に行ったり、

木材の伐採の現場を見に行ったりと、

学校から飛び出して、毎日現場に足を運んでいたそうです。


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↑屋根勾配を検討していた模型







建築現場は分からないことだらけ。

分からないことは大工さんにいっぱい聞いたそうです。

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↑現場で使っていたヘルメット





このプロジェクトを通して、建築の知識を学ぶことができ、

エコに対する興味も高くなったとのこと。

就職活動でも、エコ関係の会社を受けたりもしたそうです。

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↑めぐみさんのポートフォリオ






エコハウス以外にもいろいろ聞いてみました。

めぐみさんは現在、セルフリノベーションの研究をしています。

人の住む空間に興味をもっていて、それが研究に結びついているそうです。

みなさん既にご存知かもしれませんが、山形R不動産、

街にある古い旅館を改修して、学生のためのシェアアパートを

卒業制作で実際につくりました。

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↑三沢旅館の改修。学生が自ら改修を行った。

ミサワクラス  http://gs.tuad.ac.jp/misawa/

山形R不動産  http://www.realyamagataestate.jp/






セルフリノベーションの場合、建築設計と違って、

住む人が直接空間をつくっていきます。


住人がいなくなった後でも、誰かがそこに住むことになれば

また空間が進化していくわけです。

そういった、空間が住む人の色に染まっていくプロセスが

楽しいとめぐみさんは言っていました。






研究では、セルフリノベーションを実際に行っている人に

インタビューしているそうです。

修士論文提出まで、残り4カ月くらいでしょうか。

ラストスパートも間近です。頑張ってくださいね。

お忙しいところ、ありがとうございました!


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kameoka
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by yamagata-ecohouse | 2010-10-12 12:53 | □エコハウスな学生


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