先週、山形エコハウスの庭の手入れを行いました。
手を加えたのは、敷地の境界に立っている垣根の部分です。
この垣根は、木の枝をちょうどいい長さに切りそろえ、
人の手によって組まれています。
昨年度の雪で一部壊れてしまっていたので、今回補修することになりました。
一度、垣根を解体してから
また人の手によって組み直されます。
現在は、このように手間のかかる垣根を作っている家はなかなか見られなくなってきましたが、
手間ひまをかけて作られた庭にはいっそう愛着が持てますね。
ふと庭の端を見ると、ふきのとうが顔を覗かせていました。
山形にも、もうすぐ本格的な春がやってきます。
kudo