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このサイトは東北芸術工科大学が運営している「山形エコハウス」に関する情報を発信するブログです。
by yamagata-ecohouse
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遣り方完了!
寒いですね~

昨日は雨と雷でなんてクリスマスイブなんだと思ったら

今日の午後から小雪がちらちら。

そろそろまちの中がキラキラしてくるのでしょうか。



さて、今日はプロトタイプ1の「遣り方」が完了しました。


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雪がふり手がかじかむ中、柱の芯を出していきます。


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ここは、北側にある部屋。

平面が斜めになっているので、芯を出すのが少し大変。

ここでは私たちスタッフもお手伝い。

僕も今日は長靴で行きました。


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貫に書かれている文字、これは貫の高さから基礎の天端が

150mm下がったところにあるよ、ということです。

遣り方が終わったら基礎工事にバトンタッチです。


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29日に「捨てコン」の作業です。

捨てコンは基礎の底面を平らにするために行います。

防湿シートをしいて、コンクリートの打設です。

捨コンの面に、遣り方で出した芯を墨出しするんですね。

プロトタイプ1は基礎断熱仕様なので、捨てコンの次に

断熱材をしいて、その断熱材に墨を出していくことになります。




木曜日は、エコハウスで高校生セミナーを開催しました。

少人数での、1つのテーブルを囲んだセミナーで、ミルクティーを飲みながら。

少し緊張気味でしたが、みなさんいかがでしたか?

また遊びに来てくださいね!

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kameoka
by yamagata-ecohouse | 2010-12-24 16:47 | □HOUSE-M
プロトタイプ1、地盤改良工事と遣り方
プロトタイプの進行状況をお伝えします。




プロトタイプ1の敷地は以前農地だったこともあって、

地盤改良工事が行われました。

残念ながら、工事中は見逃してしまいましたが、

その後の状況はこんな感じです。


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よく見かける工事現場になってきました。

プロトタイプの基礎はベタ基礎です。

建物の1番外側の基礎は凍結深度などによって、中央の基礎よりも

深くしなくてはいけないので、その差で中央に砕石が盛ってあります。

次にやる作業は「遣り方」です。

遣り方とは正確に建物の位置を決めるための作業のことです。


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敷地の周りに打たれた杭に水糸をはって、外壁のラインを出します。

杭(地杭、水杭)は外壁から50cmくらい離れたところに、しっかり打ちこまれ、

その杭に、正確な高さに貫が打たれています。

今は便利で、自動で高さを出してくれる機械があるので楽ちんだそうです。

昔は、覗き込むタイプで高さを測っていました。

ここでは、貫の高さから150下がったところが基礎の天端の高さになります。

この水糸は設計図のY1通りです。


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貫に書かれた「カネ」の文字。

これは建物の水平方向の直角を出すために書いた基準のライン。

軸のラインと間違えないようにカネと書いておきます。

カネピタという道具ではかれば、建物のラインが直角に出るというしくみ。

とても原始的な装置です。


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土留めの立ち上がりも打ち終わりました。


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現時点ではこんな感じです。

少しずつですが出来ています。

今日は遣り方の続きの予定でしたが、あいにくの雨で金曜日に延期です。

金曜日、晴れて欲しいなぁ。




今年も残すところ、あと10日となりました。

あー時間が経つのは早いものですねぇ。

日曜日はM-1グランプリ!笑い飯に期待します。

アパートにテレビがないので、どなたかお邪魔させてください。




金曜日、またレポートします。





kameoka
by yamagata-ecohouse | 2010-12-22 15:17 | □HOUSE-M
土留め立ち上がり
今日は土留めの立ち上がりの枠組みとコンクリートを打つ作業がありました。

だんだん工事っぽくなってきました。

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立ち上がりの枠も出来ています。あとはコンクリートを流す作業です。

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黄色の金物は、コンクリートにエッジをつくるためのものです。

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直に、間近でコンクリートを流し込む作業を見るのは初めてです。

コンクリートを流し込む方と、

流したコンクリートに振動を与えて隙間をなくす作業の方、

コンクリートを仮ならしする方という感じで作業が進んでいます。

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金ごてで、面を整えていきます。

こてでタプタプと軽くたたくようにすると、表面のボコボコもとれ

きれいな面に仕上がります。

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建築工事には色々な専門知識があって、色々な人が関わって

できるものなんだなぁと思いました、まだまだこれからですが。

これまで、言葉で、絵で、想像でしかなかった工事が

実際に目の前で行われることで、

ものがつくられる過程が初めて理解できる気がしました。



建物の形はもう少し後のほうになりそうですが、

少しずつアップしていきます。


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kameoka
by yamagata-ecohouse | 2010-12-08 18:40 | □HOUSE-M
プロトタイプ1、土留め工事
プロトタイプ1の土留め工事が今週から始まりました。

まずは土留工事です。

現場は現在こんな感じです。

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東から西にかけて傾斜になっている土地です。

土留の立ち上がりは、東側にある既存の土留めと高さが揃ってきます。

土留めには外構の柵が取り付けられます。

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砕石が敷かれ、土が落ちてこないよう木の枠でおさえています。

土留めは敷地境界から少しだけ内側のラインで施工されます。

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住宅では、おおよそΦ10、Φ13の鉄筋が使用されます。

角の部分はLの鉄筋を重ねます。

Φの40倍の長さを重ねます。

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板の墨のラインは、コンクリートの仕上がりの高さになります。

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砕石は、普段目にする角の取れた丸い石ではありません。

角のたった、細かいダストを含む砕石は上から力がかかった時に

ギュッと締まるので、地盤が安定します。



今日はコンクリートを流す作業だと思います。

初めての現場。

建築ができていく過程を勉強していきたいと思います。





kameoka
by yamagata-ecohouse | 2010-12-01 10:09 | □HOUSE-M


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